縁台製作にチャレンジ!

●「DIY−縁台&デッキ製作−」

部屋の狭さをいくらかでもカバーしたいことと予算を押さえることで、チャレンジした。
製作日は24日~25日をあらかじめ確保。が、26日の予定が消えたので書庫前のデッキもつくることにした。
材料は、以前に買っておいた曰く付きの輸入材と、建築端材、それに2×4と1×4のパイン材。これらを組み合わせての製作は、採寸に予想以上の手間がかかった。一部のデッキは以前に製作したもので今回は塗りだけ。
塗りはもっぱら妻の役目。。。ペンキも残り物を使ったので同じ色に統一できなかったのもご愛嬌。。。
雨の降る前に終了・・・

*右肩の痛みと心地よい疲れを感じながら、こんなことが気分転換になる(西九州の旅の報告は後日に)。
これで「お茶会」ができればと期待だけが膨らむ。肝心のお茶立ては誰がするかはなぞだが。。。
もちろん、私たちの「縁台-結びつき」が「十字架」にあることを覚えつつの一服だが。

 

◎詩篇133:1

 見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、
 なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。

[番外編]
(Wikipediaによる)

九州各地に縁台を意味する「ばんこ」という方言形がある。この語は、ポルトガル語 banco(英語のbench、bankと同語源)からの借用語と見られ、縁台が外来であることをうかがわせる。(bankの意味があることは面白いですね。)

イタリア語のbanco(机、ベンチ)から来ているという。これはフィレンツェの銀行家たちによってルネサンスの時代に使われた言葉で、彼らは緑色の布で覆われた机の上で取引を行うのを常としていた。
明治時代にバンク(bank)を銀行と訳したのは、漢語に依拠している。行は漢語で店を意味し、また金ではなく銀であるのは(当時東アジアでは銀が共通の価値として通用していたため)(銀貨を参照)金と銀の双方が候補で、一説によれば語呂が良いから銀行とされたという。

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