(1) 10.14(金) 夜 沼田
・早く到着。会場教会のA牧師が「真田丸」の舞台となった場所を案内して下さいました。遠い時代の話が今も生きている、そんな雰囲気の世界でした。
・「つどい」ではA牧師がギターで伴奏をしてくれました。また特別演奏は琴奏者のT姉。そういえば、宿泊先は「尺八」製作者のゆかりの地とのこと。これが群馬の響きでしょうか。メッセージ集『いのちに向かう道』30冊完売。署名を頼まれた効果でしょうか、感謝。
この夜の宿「筦山(カンザン)」は朝日に輝く谷川の山を眺めながら朝風呂にはいれるという風流な処です。女将は教会員。
(2) 10.15(土) 午後 館林
・会場教会のI牧師とスタッフのS兄とで「うなぎ」をいただきました。とてもやさしい牧会者、スタッフです。
・「つどい」での特別演奏はオルガニストのS姉。
この集会にTアナが来会され、終わりの時間に挨拶をいただきました。さすが群馬の人。また、1972年に広島(全国キリスト者青年の集い)で初めて出会い、その後、良き友・同労者として歩んできた旧友(H師ご夫妻)と再会でき、感謝でした。
(3) 10.16(日) 礼拝 伊勢崎
・会場教会のK牧師とは東京時代にお会いしていたとのこと。
この「つどい」にはブラジル籍、中国籍の方々の来会がありました。地域性を実感するとともに、共に良き歩みをされている姿に触れ、感謝でした。
(4) 10.16(日) 午後(礼拝) 渋川
・「つどい」での特別演奏はオルガニストのS姉。
・会場教会のA牧師は、JEAでもご一緒したり、長男の結婚式の司式などしていただいた親交のある牧師です。再会でき感謝でした。
・「つどい」での特別賛美はS兄とN姉の父娘でした。長年、忠実な兄姉が教会を守っているという良い印象をもちました。高齢となられた前任の婦人牧師のご労が報われていますね。そういえば数日後「生卵」が届きましたね。おどろきましたが、これがおいしくて・・・
●感想:
・牧会者/教会員の世代交代を迎えた中で、堅実な歩みをしているFDKの群れだと感じました。訪れた教会は皆、積極的に「群馬ライフ・ライン」を用いている様子が伝わってきました。
・いずれの教会からも「心に届くお土産」をいただきました。感謝な旅でした。
◎主よ、あなたの格別なお働きに心が震えます。メッセージを受け取られた方々にあなたの恵みが増し加わりますように。在主。
写真(左から);沼田公園から-季節外れに咲いていたツツジ、ラベンダー、見事な桜とケヤキ。谷川温泉の筦山(宿)と目の前の谷川岳、ピンクの可愛い花、伊勢崎での生け花。。。
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