すべての営みに時がある・・・

・きょう、二男の手を借り、ようやく「桜の木」の剪定をしました。まったく同じアングルというわけではありませんので、どこが違うかわかりにくいかもしれませんが・・・

左二枚:剪定前-剪定後(12.8−12.23)・・・右手の枝を数本落としました。

右二枚:剪定前-剪定後(12.15−12.23)・・・反対方向から写したものです。

 

義父母の植えたこの桜は、40数年伸び放題でした(時折小枝を手入れしたものの)。

ここには「誤解」を招く「ことわざ」が邪魔したようです。

「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」

これは桜の木は下手な剪定をするとそこから腐りやすくなるので注意せよ、反対に、梅の枝はそのままにしておくと無駄な枝がつくので適当に剪定することが良い、という意味だと思いますが、よく勘違いします。

それよりも「時」が重要です。「葉を落とした休眠時期」です。

12月には剪定したかったのですが、ようやく今日出来ました。

勿論切り口には「癒合剤」を塗布しました。では、4月下旬(八重桜)をお楽しみに!

 

伝道者の書 3:1~2

天の下では、何事にも定まった時期があり、

 すべての営みには時がある。
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
 植えるのに時があり、
 植えた物を引き抜くのに時がある。
 

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