◎6月20日 in 釧路
*この日は用意したプログラムが足りなかったとのことでした。160席の会場はほぼ満席でした。小さい方々も15,6名来てくれたそうです。今年はこの地での開催を迷われたそうですが、今までで一番多かったとのことでした。「新田-津軽三味線効果」ですね。N師はじめ準備をされて来た先生方、スタッフの方々、よかったですね。「主の励まし」ですね。
帰り際に「ライフ・ライン観てます」と声をかけてくださる方々に、思わず「ありがとうございます・・・よろしくお願いします」が口をついて出てきます。
椅子に座っていたご年配の二人の婦人に声をかけましたら、「三味線を聞きに来ました。お話はどうしようかと思いましたが、とてもわかりやすく心に残りました」と言われました。そういえば、この地区の案内チラシは「コンサート」だけでした(他の地区は「津軽三味線と聖書の夕べ」といった内容が記載されていましたのでいささか気になっていました)。ずっと東京でお仕事をされていて、こちら(郷里)に戻って来たそうですが、ある時、道に迷ったのだそうです(きれいに碁盤の目のように区画されています)。その時、助けてくれたのが「虹の教会」のO師で、今回の案内をいただいて津軽三味線をしている妹を誘って来ましたとのことでした。心温まるお話でした。
きっと教会のどなたかに誘われて来た方々が多かったと思いますが、これを機に主と教会につながりますようにお祈りしました。
*終わって外に出ますと、顔に冷たいものが当たりました。N師によると、「じり」(海霧)とのことでした。こちら特有の現象のようですが、Wikipediaによると、「暖かく湿った空気が、冷たい海面に接することで生じる霧で、特に移流霧として陸上に達する濃霧」とのことです。俳句では夏の季語とのことです。
新田氏とN師と三人で、釧路のお寿司etc.を満喫しました。お疲れ様でした。主に感謝。
*残すところあと2回-北見と旭川の「つどい」となりました。終わりまで守られますように祈りつつ。
*妻からのメールあり;無事に帰宅したとのことでした。ではお休みなさい。
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