●聖書通読誌『みことばの光』(聖書同盟発行) 11月号、12月号の通読ガイドに助けられて『ヨハネの黙示録』を読み終わりました。
一人ではなかなか読みにくいですが、「背景」や「構成」に注意しながら読み進めますと、「スッーと」入ってくることがありますね。
最終章の21章、22章は、「美しい新天新地-天の都」が映し出されていて、感動します。
神様からの「幻を見た」者以外の誰が書けるだろうかと改めて思う場面描写です。
『ヨハネの黙示録』の通読ガイドは、字数の制約もありだいぶ元原稿を削っていますが、筆者の力量を超えた難作業の折に、スーっと筆が進むことがあり、聖霊の助けがあったと実感させら流ことがしばしばありました。感謝です!
そして新たに、「天の都」というすばらしい「目標」を目指し、ますます主イエスに拠り頼み、主の聖さをしたい求めようと決意しました。
●「主イエスの恵みがすべての者とともにありますように。アーメン」(21)
このことばを今年最後の言葉として閉じることができる幸いを感謝します。
*「黙示録」から見えるもの、聞こえるもの、感じるもの・・・いのち溢れる「天の都」-ご一緒にこの目標をめざして歩みましょう。「神の旅人」in Hawaii より
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