「重荷を主に・・・」

＊きのうは、「リトリート in 北関東-栃木」で幸いな時を過ごしました。

今気付いた事ですが、栃木の教会で礼拝出席するのは（ご用を含めて）初めてだったのです。

驚きましたのは、若いY師−以前、お会いしていた事を今回知りました−は上着を着ないで元気な声でお話をされた事です。私たちはみな「上着なし」にはいられませんでしたが・・・この「体温差」は教会形成とは無関係でしょうね。。。

それと、「世の光いきいきタイム」−「福音放送」について少し証しする時間をいただき感謝でした。また、こちらにも「ライフ・ライン」のDVDを観てくださっている方々がいらっしゃり、嬉しかったですね。

＊今回の栃木訪問は、恩師G師ご夫妻にお会いする事でしたが、以前お会いしたのはいつだったのでしょう−

ずいぶん時間が経っていました・・・。

まもなく90歳との師−車運転はお見事、そして奥様は88歳−週に3日人工透析をされているとは思えない−お二人の若さが伝わって来ました。

ご自宅で昼食をご馳走になりながら昔の出来事−主のみ恵み−を思い出せていただけたお話をたくさん伺いました。

それと、お心に留めていただいていた妻の両親や長女の帰天のご報告などもさせていただき、ある種の重荷をすこし降ろせたような気がします。

「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。・・・」（マタイ11-28a）

　「重荷を主に」、そして痛みを理解していただける方にお話できる事は本当に幸いですね。

　では、シャローム！