○今週は「世の光いきいきタイム」(2.5)と「ライフ・ライン」(2.6)の収録が続きました。
今回、「世の光」では12月第一週放送の「箴言−神の知恵に聴くシリーズ」を聴かれた方から届いたお便りが何通か紹介されました。そのときの聖書箇所は箴言16章25節でした。
人の目にはまっすぐに見えるが、
その終わりが死となる道がある。
第一週の「お便りコーナー」は、相方のTKアナウンサーが心を和ませてくれる声で読まれるお便りに、(ぶっつけ本番に)私が短いコメントをします。TKアナウンサーによると、これまでの女性層に加えて、男性方からの真摯なお便りが目立っているとのことでした。トゥルニエの『人生の四季』になぞらえると、私と同じく、「秋から冬の道」を歩んでいる方々のようです。
それは年齢だけでなく経験とも重ねられるのでしょうか。
私は恩師–羽鳥師から引き継ぐ形ででこの第一週を担当させていただきましたが、今更ながら「世の光」の魅力に惹かれています。放送番組は一方通行のように思われますが、決してそうではなく、「心と心の通い合う道」なんですね。
◎主のみことば/メッセージ「光」を受け取る(メッセンジャー) ⇒ 番組を通じてメッセージ「光」を届ける
⇒ 放送を聴かれてメッセージ「光」を受け取る(視聴者) ⇒ 心に灯された「光」を(番組へのお便りを通じて)全国の視聴者に届ける (あるいは)それぞれの教会の/地域で証しされる ⇒ (最近はスマホでも聴き直しができるようです)
⇒ 暗い世界に届けられる「世の光」をいつまでも大切に!!!
そうそう、明日は山梨-昭和町です! 「ぶどうの世界」で「ぶどう」のお話をします。。。お祈り感謝します!
では、シャローム!
コメントをお書きください