○先週一枚の手紙が届きました。
5、6年前に私にクリスマス・ローズを下さったEさんから・・・そう、Eさんに今年咲いた写真を送った返礼でした。
この季節、アレルギーに悩まされる日々で家に閉じこもっておられるとのこと。
テレビを見、目が疲れると窓の風景を楽しまれるようです。
その描写を、「生まれたての仔羊のような雲が空の牧場を横切っている」・・・と詠まれる素敵な詩人/俳人です。ちょっと「三四郎」の「ストレイ・シープ」とつぶやくあの場面を思い出しますが。
<お便りに添えられた句>
福音の庭に茂るやクリスマスローズ
頭垂れクリスマスローズの祈り深し
気付きませんでした、ほんとうに祈る姿ですね! クリスマス・ローズさん、ありがとう!
庭の片隅のスノー・フレークが咲きました。近くの高校の山桜が満開です。
ではシャローム!
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