○10月19日㈪
「朝ドラ〜エール」の讃美歌を歌うシーンのことを書きましたが、
「♭♭うるわしの白百合〜 ささやきぬ昔を〜〜」(讃美歌496番)
こんなコメントメールを二人の方から頂きました。
○AMさん;主人が調べたところによると、元の脚本では、賛美歌を歌う場面はなかったのを、薬師丸ひろ子さんがあの賛美歌を見つけて来て、歌うことを提案したそうです。
○KTさん;当初、演出家は「こんちくしょう!と地面を叩く」という設定にしていたようです。
ところが薬師丸ひろ子さんが、「クリスチャンとして生きてきた光子さんなら、讃美歌を歌わせては」と提案し、ご自分で選曲したとか。彼女はミッション系の幼稚園に通っていたようですね。
なかなかの脚本家だと思っていましたが・・・薬師丸さんという役者さん、大した方ですね!
きのう、R教会のHTさんは先生の深読みではと話されましたが、そうでしたね。
ですが、私が読み取ったように場面は展開していくのではないかと想像しています。
つまり、
戦争−死−絶望(特に主人公)−、それに対し、再生−希望へと大きく方向転換する<鍵>がこの「復活の歌」にあると・・・
もしこのことをだれも気がつかなかったとしても、事実、あの讃美歌は「復活−いのちの歌」として家々に響き渡りました!
明日も見過ごせませんね。。。
ところで、「ライフ・ライン」も素敵な番組ですよ! 最寄りのチャンネルでご覧ください!
そうそう、明日、「パンの家」にスタッフの方が「メッセージ収録」に来てくださる予定です。まだコロナ禍の影響下にありますので慎重に動かれています。
11月二週目(14、15日)の放送予定です・・・すべての面で守られますように!
ではシャローム!
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