○11月10日㈫
先週金曜日の「エール!」を思い出した。
主人公の妻が歌えなくなった〜挫折〜。
その再起のきっかけが教会 -幼稚園のクリスマス会で歌うシーンだった。
小さな教会が、“音の再起”の舞台となった・・・・
今日の「エール!」は、主人公の友達が小学校の校歌を作詞し(作曲は主人公)、講演を頼まれた場面。
子供たちの前で、隠して来た自分の過去-親が借金を返せず、夜逃げし、苦しかった子ども時代-を話した。
惨めな子ども時代の中で、恩師との出会い、友人との出会いが今の自分へ・・・「話す」ことで“過去から解放された”笑顔がよかった。
彼の一言一言は私の心と響き合った。
このドラマの脚本家は・・・・感謝。
では、シャローム!
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