メリー・クリスマス!
新型コロナ・ウィルスの感染拡大に悩まされた一年でしたが、この出来事はまた私たちのライフスタイル、生き方を問い直す機会となっているように思われます。
春から夏にかけて、
私たちは「キリストの手紙」として(だれに)読まれているのか問い直させていただき、
また、40年の荒野の旅を終え、「約束の地」を前に世代をつなぐメッセージを力強く伝えるモーセ(申命記)を強く意識させていただきました。
秋から冬にかけて、
あのミケランジェロの「最後の審判」(システィーナ礼拝堂天井絵図)を想い起こさせていただき、
また「灯火の油を用意して花婿を迎える十人の娘」の話を読み返させていただき、ほこりをかぶっていた燭台をとりだし飾らせていただきました。
私の内面では、主のみことばを聴き、メッセージを伝える視座がいくらか変わったような気がしています・・・
主との交わりが時代を超え、今、つないでくださっている内外の友たちとの不思議な再会、交流、喜び、感謝!
ではシャローム!
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