「収録」・・・「感謝メール」・・・

 ○4月19日㈪

今日は、午後から「L.L.」収録。

そういえば、先週水曜日(14日)には、千葉で「無観客のつどい」収録でした。

まだまだ往来が制限されていますが、スタッフの方々と祈りと工夫を重ねながら、主のご用に携わらせていただいています。感謝です。4.25/26放送予定の「ライフ・ライン」(ゲスト:アーティスト M.正野氏)に顔出します。

 

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先週、北海道の友人から感謝メールが届きました。お分ちしたいと思います。

「原田先生、奥様、ご無沙汰しております。お変わりありませんか?

いつも心温かいお葉書をありがとう❤️ございます。なかなか📨できなくてごめんなさい。こちらはすっかり雪も解けて穏やかな春の陽射しが続いています。
4月7日、姉が79才の生涯を終えました。コロナのため、施設に会いに行くこともできず、だんだん手紙も電話も、食事も受け付けなくなってしまいました。4月1日から施設での面会が出来ると聞いて、私が今できる最善のことはないかと祈りました。姉の長男のお嫁さんとの和解だと頭に浮かび、思いきってお嫁さんに電話しました。姉に会ってほしいと。お嫁さんは姉に拒否されたら私は生きていけないと。私はお嫁さんに神様のお話をしました。きっと大丈夫、どんな結果でも今貴女が姉に会うか会わないかで、貴女が後で苦しまないようにと伝えました。
その日の夕方、お嫁さんから電話があり、(お母さん、ありがとう❤️)と言ったら、姉が手を握り返してくれたと泣きながら伝えてくれました。私もお嫁さんもお互いにありがとう❤️と言い合いました。
背中を押してくださったのは神様でした。3日後のイースターの日に甥っ子に、私からのビデオレターを姉に見せてほしいと頼みました。(お姉ちゃん、神様を信じてください。苦しみもない、悲しみもない天のみ国に行かれるように、祈っているよと。必ず会いに行くからねと)最後に讃美歌を歌いました。姉との最後のお別れでした。
先日、通夜に行き、姉の遺体に会ってきました。お嫁さんがきれいにお化粧してくれて大好きなラベンダーに囲まれ、私は嬉しかったです。姉もそう思ったと思いました。
神様のなさることは美しいですね。いくら感謝しても足りないくらいです。二人の妹やお嫁さんに神様を伝えることができてよかったです。
原田先生と奥様が姉に会ってくださったこと、そしてお祈りをしてくださったこと、昨日のようです。ありがとう❤️ございました。」

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では「収録」に備えて、シャローム!

カウンター

「世の光&ライフ・ライン動画専用」 https://www.youtube.com/watch?v=FjpnRQX1FQI