○5.15㈯
●現在、私は法務大臣から委嘱されたボランティアをしていますが、
大切な「面接」は、本来、顔と顔を合わせてなされるものなのですが、昨年来のコロナ禍にあって「電話面接」が多くなっています。
いつ誰が感染してもおかしくない状況の中にいるからです。
実際、先週も面接を予定していた方の友人が感染したのでPCR検査を受けたと連絡があり、電話で面接をしたばかりです。今日の午前中も電話面接をしました。
声を聞きながら近況、状況を把握する訳です。
難しさを感じながらも、初対面でない限り-限られてはいますが、それもまた一つの方法としては有効ですね。
今、社会は様々な工夫を凝らしてこの難局に立ち向かっています。
●お手伝いをさせていただいている、福音放送番組の制作もスタジオではなく、我が家や教会堂を使用させていただいています。飛行機の音、トラックやオートバイのエンジン音、救急車のサイレン、子供たちの遊ぶ声など、スタジオでは経験しない収録の難しさ、大変さはありますが、それも今の難しい状況を反映しているので、私の中では大事にしたいと思っています。
●私の知る多くの教会では、オンラインを活用しています。一緒に集まることの制約、制限がある中で、
主の愛と知恵を祈り求め、ともに力を合わせ、励まし合っています。
今、それぞれの居場所での「祈りの時」が大事です。
(祈りの課題がありましたら送ってください。ともに祈りましょう。)
では、暗闇の中に差し込んでくる希望の光-主イエス・キリストを待ち望んで歩みましょう!
明日も主を見上げて、シャローム!
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