哀歌・・・鷲のように翼を広げて・・・

○9.3㈮

1日㈬は予定通り「世の光いきいきタイム」の収録を終えました。

「コロナ禍」にあって、Hoスタッフが「侘寂庵」に来てくださり、TKアナは自宅で一緒にリモート収録です。

随分と工夫され、画面で顔を合わせていたPBAスタジオの時の雰囲気があり、無事に収録がなされています。感謝です。

 

昨日から雨・・・急に涼しくなって・・・カーデガンを引っ張り出したり・・・

海外ニュースを見ると、世界のあちこちで「大雨被害」が発生しているようですね。

 

現在と歴史的事情は異なりますが、旧約聖書『哀歌』が心に響いてきます。

「ああ、ひとり寂しく座っている。人で満ちていた都が。

　彼女はやもめのようになった。国々の間で力に満ちていた者、もろもろの州の女王が、苦役に服することになった。」（1-1）

神の民の魂の故郷－「エルサレム」が「哀しみの歌」に包まれます。

改めて一節ずつ開いています。

 

先週土曜日、たまたま観た「パラリンピック開会式」が印象に残っています。

「片翼の小さな飛行機」を演じたのは13歳の少女とのことでした。

フルートの紫園さんが演奏した「翼を広げて上る鷲」も印象的でした。

今、「鷲のように翼を広げて上る」信仰者の姿を通して、私にも主が勇気をくださいます。

皆様の上にも主から勇気が与えられますように。

ではシャローム！