雨降りと雨上がりの合間に・・・歴史探訪・・・

○2022.5.12㈭

*昨日は無事に「世の光収録」(お茶の水)から帰宅・・・帰りに妻と合流し、園芸店へ・・・

そういえば昨日、帰ってから、散歩・・・初めての処を探検(?)・・・

「みずのさかみち」石柱の出入り口から陣ヶ下渓谷へ歩く・・・一人では危ないかな・・・水はきれいだったけれど・・・

 

▶︎横浜市の解説を参考にしながら記してみよう。「歴史」を感じる場所!

横浜市は長い鎖国の後、外国に向けて開港した町となった寒村から発展した都市である。明治16(1883)年に、英国人技師パーマーによって上水道施設計画が策定され、

明治18(1885)年に相模川と道志川の合流地点の三井(現在の相模原市緑区三井-海抜100m)を水源に水道の建設に着手し、明治20(1887)年10月に日本初の近代水道として給水を開始した。

保土ヶ谷区にある西谷浄水場を起点とし、北西から南東にほぼ一直線に横切って野毛山配水池(海抜50m)に至る43km余りの導水線路(幹線水道管経路)は、<横浜水道みち>と呼ばれ、横浜市で最も古いものの一つである。

横浜市は日本の近代上水道事業発祥の地となった。

現在の環状2号線と交差する地点の北側にある「陣ヶ下渓谷公園」の南端に石段の遊歩道があり、これが<みずのさかみち>と呼ばれている。この坂の地中に水道管が埋設されていて、西谷浄水場へ水が運ばれている。」

そういえば、あちこちに<横浜水道みち>の名残があるね。

 

今日は雨が降る前に・・・少しの野菜苗とお花を植えたよ・・・

では、シャローム!

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「世の光&ライフ・ライン動画専用」 https://www.youtube.com/watch?v=FjpnRQX1FQI