○2023.7.17㈪
・昨日の<主日礼拝ご用>、今日の<聖会ご用>・・・37℃といった「暴暑」の中で・・・守られ、それぞれに良い時を過ごさせて頂きました。
改めて・・・「顔と顔を合わせて」という大切な場を開いてくださり、懐かしい方々とお話しする事もできました。
このような厳しい状況の中で、今日の「聖会」では、
「今、主の教会とは、そして教会の使命とは・・・」ということを、<ペテロの手紙第一>から分かち合わせて頂きました。
この手紙が、「ポントス、ガラテヤ、カパドキア、アジア、ビティニアに散って寄留している選ばれた人たち」(1:1)に宛てて書かれていることに改めて思いを寄せながら・・・
それは、この数年間、コロナ禍で最も近しい人との面会も許されない過酷な状況や、ウクライナから避難してきた方々との出会いを通じて、使徒ペテロがこの手紙を通じて現代の私たちにあの日と同じように語りかけている声が聞こえていたからです。
時代も世代も様相/形式も変わります。けれども、ペテロが伝えたかった主のメッセージは変わりません!
「これからもしっかり主のみ声を聴き続け、それぞれに託された使命を果たしていきます」、と主にお祈りした一日でした。感謝!
・ではシャローム!
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