「なぜ、あの人は…罪人たちと一緒に食事をするのですか・・・」

＊私が「更生支援」活動のボランティアをするようになって、かつてユダヤ人の律法学者たちが主イエスの弟子たちに尋ねたこの問いに似た質問を受けることがあります。「あんたも罪人の仲間になるのか」、と「けげんな顔」をされます。

主イエスの答えはこうでした。

「医者を必要とするのは…病人です。わたしが来たのは…罪人を招くためです。」(マルコ2:16,17)

主イエスの弟子たち、そして主イエスの弟子たちの中に加えていただいた私も、主イエスが語られたその「使命」を受け継いでいます。身近な日常生活の中でこそ「忘れてはならない」と思います。

ではシャローム！